今回は愛荘町で外壁の多彩塗装工事を行いました。
『多彩塗装』とは、単色の塗装とは違い、複数の色が混ざり合ったような質感を再現できる塗装方法で、高級感のある立体的な仕上がりになるのが特徴です。
外壁の風合いを活かしながら、これまでとは少し違った雰囲気に仕上げることができ、デザイン性と耐久性の両方を兼ね備えた塗装になります。
それでは今回の工事内容と施工工程をご紹介していきます。

こちらはbefore afterになります!👇👇👇

before

after
ず最初に、塗装工事を安全かつ丁寧に行うために足場の組立作業から行います。
足場は職人の安全確保だけでなく、細部までしっかりと施工するためにもとても重要な工程です。
また、塗料や高圧洗浄の飛散を防ぐためにメッシュシートも設置し、近隣の方々への配慮も行いながら工事を進めていきます。
安全第一で作業できる環境を整え、ここから本格的に工事を進めていきます。


次に、塗装前の大切な下地処理として薬剤噴霧と高圧洗浄を行います。
外壁には長年の汚れやコケ・カビなどが付着しているため、専用の薬剤を噴霧してしっかりと浮かせてから高圧洗浄で洗い流していきます。
この工程を丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まり、塗装の耐久性にも大きく影響してきます。
見えない部分ではありますが、綺麗な仕上がりと長持ちさせるためにとても重要な工程になります。










次に、塗装を行わない部分を保護するために養生作業を行います。
窓やサッシ、床面など塗料が付着してはいけない部分をビニールやテープでしっかりと覆い、丁寧に保護していきます。
この養生をきちんと行うことで、仕上がりのラインが綺麗になり、建物全体の完成度にも大きく関わる大切な工程です。
見えない部分まで気を配りながら、次の塗装工程へと進めていきます。




屋根塗装では、下塗り後にタスペーサーの取り付けを行いますがこちらのタスペーサーは塗装前に取り付けられる『01』タイプになります。
タスペーサーとは、屋根材と屋根材の隙間を確保するための部材で、屋根内部に入った雨水を適切に排出するための通気・排水の役割があります。
この隙間が塗装によって塞がってしまうと、雨水の逃げ道がなくなり雨漏りの原因になる可能性もあります。
そのため真心塗家では、こうした見えない部分もしっかりと考え、長く安心して住んでいただける施工を心掛けています。


続いて屋根の下塗り作業を行います。
下塗りは、屋根材とこの後に塗る塗料をしっかり密着させるための大切な工程になります。
屋根は紫外線や雨風の影響を最も受けやすい部分でもあるため、下地の状態を確認しながら塗料がしっかりと浸透するよう丁寧に塗り込んでいきます。
この下塗りをきちんと行うことで、その後の中塗り・上塗りの仕上がりや耐久性にも大きく影響してきます。



塗りがしっかり乾燥した後、屋根の中塗り作業を行います。
中塗りは、塗膜に厚みを持たせ耐久性を高めるための重要な工程です。
塗料の性能をしっかり発揮させるためにも、規定の塗布量を守りながら、屋根全体を丁寧に塗り進めていきます。
この工程をきちんと行うことで、紫外線や雨風から屋根を守る強い塗膜を形成し、建物を長く保護することにつながります。



屋根の上塗り作業を行います。
上塗りは仕上げの工程となり、屋根の美観を整えるとともに、塗膜をさらに強くして耐久性を高めていきます。
中塗りと同じ塗料をもう一度しっかりと塗り重ねることで、塗膜に十分な厚みを持たせ、紫外線や雨風から屋根を長く守る仕上がりになります。
こうして下塗り・中塗り・上塗りと工程を重ねることで、屋根塗装がしっかりと完成します。



通常の屋根塗装はこの上塗りで仕上げとなりますが、
今回はさらにクリアコーティングを施工しました。
透明の保護塗料を塗り重ねることで、仕上がった塗膜をしっかりと保護し、
耐久性や美観をより長く維持する効果があります。
このように一工程を追加することで、屋根をより長持ちさせる仕様で仕上げていきます。
細かな部分までこだわりながら、丁寧に施工を進めていきました。



次に外壁の塗装工程に入ります。
まずは下塗り作業から行います。
今回の外壁は一見すると一般的な外壁材に見えますが、
実際にはセラミック処理が施された外壁で、耐候年数に比べても
比較的美観が保たれている状態でした。
施工前に密着テストを行い、塗料との相性や施工後の状態を確認しました。
また、今後起こり得る可能性のあるリスクについても施主様にしっかりとご説明させていただいた上で、下塗り材を厳選し今回の施工に至っています。
下塗りは仕上がりや耐久性に大きく関わる大切な工程になりますので、外壁全体を丁寧に塗装しながら下地をしっかり整えていきます。





下塗りが完了した後、次は外壁の中塗り作業に入ります。
今回は1回では透け感が出る為ベース色となる中塗りは2回行う仕様で施工しました。
まずは1回目の中塗りです。
塗料を丁寧に塗り広げながら、塗膜のベースとなる層をしっかりと形成していきます。
この工程を丁寧に行うことで、外壁全体に均一な塗膜を作り、耐久性の高い仕上がりへとつながっていきます。





続いて、2回目の中塗り作業を行います。
1回目の中塗りで形成した塗膜の上に、さらに塗料を重ねることで塗膜にしっかりとした厚みを持たせていきます。
こうして塗り重ねることで、塗料本来の性能をしっかり発揮させ、耐久性や仕上がりの均一性を高めていきます。
丁寧に塗り進めながら、次の仕上げ工程へとつなげていきます。




続いて、今回の塗装の特徴でもある多彩塗装の模様付けを行います。
多彩塗装は、単色塗装とは違い複数の色が重なり合ったような立体的な質感を表現できる塗装方法で、外壁に高級感のある仕上がりを与えることができます。
専用のローラーを使用し、模様のバランスを見ながら丁寧に施工していくことで、自然で美しい多彩模様の外壁へと仕上げていきます。
職人の技術によって仕上がりが大きく変わる工程でもあるため、全体のバランスを見ながら慎重に施工を進めていきます。





最後に、専用のクリアコーティングを施工して仕上げていきます。
多彩塗装で作り上げた模様を保護するため、透明の専用クリア塗料を塗り重ねることで、美しい模様をそのまま活かしながら塗膜をしっかりと保護していきます。
また、クリアコーティングを行うことで耐久性や耐候性も高まり、外壁の美観をより長く維持することができます。
こうして工程を重ね、今回の外壁塗装が完成となります。





雨どい・破風板・水切りなど、その他の付帯部についてもそれぞれの素材や状態に合わせて塗装を行っていきます。
まずは必要に応じて下地処理を行い、その後下塗り・中塗り・上塗りと工程を重ねて丁寧に仕上げていきます。
こうした細かな部分までしっかりと施工することで、外壁や屋根とのバランスが整い、建物全体が引き締まった美しい仕上がりとなります。
外壁や屋根だけでなく、付帯部まで丁寧に塗装することが、建物を長く守る塗装工事の大切なポイントとなります。

下塗り

中塗り

上塗り










ペーパー処理

下塗り

中塗り

上塗り







今回の雨戸は、周りの枠部分まで塗装するタイプのため、まずは裏側を先に塗装していきます。
裏側を塗装した後は、しっかりと乾燥時間を確保し、その後に表面の塗装を行います。
表面についても、下地の状態を整えながら中塗り・上塗りと工程を重ねて丁寧に塗装していきます。
このように塗装する順序や乾燥時間をしっかりと考えながら施工することで、塗膜の仕上がりや耐久性を高めることができます

ペーパー処理

下塗り

下塗り

中塗り

中塗り

上塗り

上塗り
そのほかの付帯物もしっかりと工程を重ねて仕上げました!




基礎巾木は専用の塗料を使用して2回塗りで仕上げました









こちらはシーラーレス強力防カビ塗料を2回塗りで仕上げます!


すべての塗装工程が完了しましたので、ここからは施工前と施工後のビフォーアフターをご覧ください。

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after

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今回の工事は、まず外壁の密着テストから始まりました。既存外壁の状態をしっかりと確認した上で、今後のリスクや施工方法について施主様へご説明し、ご理解いただいた上で工事を進めさせていただきました。
また、今回の外壁の色については施主様からのご希望によるオーダーカラーとなり、建物の雰囲気やバランスを考えながら仕上げさせていただきました。
こうして施主様と一緒に打ち合わせを重ねながら工事を進めることで、より満足していただける仕上がりに繋がったのではないかと思います。
この度は数ある塗装業者の中から、真心塗家に工事をお任せいただき誠にありがとうございました。
これからも地域の皆様の大切なお住まいを守るお手伝いができるよう、真心込めて施工していきたいと思います。